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 人生をもう少し楽しく

中山玄那   

仏教の目的は何でしょうか。それは人生を悩まず楽しく生きることです。そうする為にはどうしたらよいかという方法、コツをつかむ為に仏教を学ぶのです。修行した僧侶たちだけのものではありません。私たち皆のものです。

そして、亡くなってから極楽に行くのではなく、今この世の中が極楽であることがわかるようになることです。体は焼かれて気体となって、あるいは粒子となって宇宙に飛んで行き、骨だけが残ります。あの状態で今よりも楽しい世界に行けるとは思われません。今私たちが生身の体を持って、家族があり、友人がいて、生活している人生がどんなにかすばらしいものではないでしょうか。

人生は苦しみに満ちていると言いますが、こんなすばらしいところは二度とないのです。今何かに苦しんでいる人は、ちょっとだけ何かを修正すれば変わるのです。自分の心を変えるだけで、不幸が幸せに変わります。高価なものを追い求め、支払いに困って苦しむ前に、なくても結構我慢できるものってあるんじゃないですか。けんかをしてごめんなさいの一言が言えず、ズーと苦しんでいませんか。自分の病気は誰よりも悪いんだと思って、次々に自分で病気を作って苦しんでいる人等など。これでは苦しみだけで、人生終わってしまいますね。

ちょっとだけ心がけて見ましょう。
  • いつも人には微笑みで語りましょう、相手も心が和みます。
  • 決まりは皆で守りましょう、破ることはだれでもできることです。
  • 悪口を言われても腹を立てないようにしましょう、腹を立てれば同じレベルになってしまいます。
  • 常に何かに目標を持って努力しましょう、ちいさなことでいいですから。
  • できれば坐禅をするところを探して、自分の心に接してみましょう。忘れかけた純粋な自分に会えるかもしれません。

これだけでも結構人生変わります。

私たち一人が生まれるためには10代さかのぼると1024人、30代もさかのぼると10億7000万の先祖の交わりが必要になります。その一人でも欠けたら、私たちは存在しなかったことになります。私たちの命は重いのです。けして無駄な人生は送れません。ありがとう、ごめんなさい、お陰様で、を大切に、一日一日をめいっぱい楽しんで生きましょう。

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