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  「明日があるさ」

明誉

最近プロ野球の経営合理化によりプロ野球の球団数が減ってしまう危機である。球団オーナー側は経営的なことばかり論じており、野球ファンの我々からしてみればいまいち納得がいかない。新たに参加を表明している企業があっても、自分たちの既得権益が犯されるのではないかと思い、なかなかOKサインを出さない。

私は子供の頃野球少年であった。たとえ勉強できなくても野球ができれば、清原や桑田のような野球選手になれるという夢があり、暗くなるまで河原で白球を追った。今では夢叶わず僧侶になったが、子供の頃にはプロ野球選手になりたいという「明日」があった。

現在日本のスポーツ界では旧来の大企業が不況により軒並み企業チームが無くなった。それと同時に多くのスポーツ少年の夢を奪ったのである。

どんなに社会が荒んでも子供たちが夢を見ることができる社会でなければならない。子供が常に「明日がある」と思える社会にすることが、大人たちの役割ではないだろうか。

我々僧侶は病魔に苦しむ病床の人や、執行を待つ監獄の受刑囚に迫る闇に対しても、阿弥陀さまの光と浄土での将来があることを説き安心を得てもらわなければならない。もちろん一般の平凡に暮らしている人々にも常に阿弥陀さまの光は心に届いているのである。

この世で我々は常に阿弥陀さまのみ光に照らされて、生かさ れているのである。

合掌 十念

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