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いま、この時、この場、
そのものになる

池田勝紀

昔の武士は、『敵と立ち会っているさ中でも風や木々の声を聞こえるようになれ!』とあります。相手と闘うのは、自分との闘いであり、無心になれれば、例え立会いの最中でも風や木々など、そのものになりきるという教えなのでしょう。

日々の(わずら)いごとの多い現代に、我々が無心になるのは容易ではありませんが、今日(いま)という日は、自分の人生で初体験です。昨日の延長として今日、その延長に明日を過ごしていると、メリハリもなくさまざまな不安に巻き込まれます。趣味や好きな事に熱中できれば、心が落ち着き無心になれるかもしれませんが・・・ 

そこで、ひとつご提案♪

いま、この時、この場、そのものになる

たとえば、絵を描く時は画家・子の前では親・客の前では接客者というようにで す。

私たちは、一瞬一瞬の永遠をいま生きており、いまが永遠であります。

次々と変化するそのものを全てこなせくとも、一日のうち幾度か、安心感・幸福感 にひとときなりと無心に、その名を生きられればと思います。

私も食事中は、テレビを観るか、ご飯を頂くか、どっちかにしなさいと妻に言われ ないようにしなきゃ




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