宗派を超えた、やさしいPC法話
僧侶の派遣は明確なお布施の「はちす会」

人間は御仏が創られた

秀導

よく人間的に素晴らしい人の事を「骨のある人」だと言いますが骨は人間の体にとって(軸)になる物です。その骨を中心として肉などが付き、初めて人間として存在する事ができるのです。もし骨が無いとしたら人間は肉の塊となり何もできないでしょう。

また骨には頭骨や肋骨が有り脳や肺や心臓を守ってくれています。また大事な血液さえも作ってくれているのです。

さて実生活に於いて考えてみて下さい。こまを例えにおきますと真ん中にしっかりとした軸を付ければ様々な形の物が回ります。人間でも色々な人がいますがしっかりした軸を中心にもってくれば回ることができるのです。

人間にとって軸とは「心」にあります。しっかりした心の軸をもてばその心から出てくる思い 語り 行動する (身語意)がスムーズに良質になるということです。

個人だけではありません。家庭に於いても会社に於いても社会に於いても軸がなければ良いものにはならないのです。

地球は軸をもっています。そのおかげで私達は生きていられます。太陽系も太陽という軸を、銀河系も軸を、宇宙全体が軸をもっているのです。そして成り立っているのです。

これを『理(ことわり)』と言います。また理は御仏が創られたものであり、御仏自身が宇宙で有り、理なのです。私達も個人個人が心の軸を持ち理に沿って生きていけば必ず幸せが訪れるのです。

信心とはこの事をしっかり心に焼き付けて生きて行くことなのです。

今までやってきた御仏壇やお墓で手を合わせる事もお経を覚える事も立派な信心です。でも理を自覚し心に芯を持ち善行を重ねそれを廻し向けてこそ御先祖さまや御仏へのご供養になるのです。

さあ今日からは本当の信心をもって生活して生きましょう。そして皆が本当の信心をもってくれるように祈りましょう。

世界が穏やかで安らかなる浄土となるように。

合掌 



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