「死なないいのち」釋唯信法話-1

「死なないいのち」

釋唯信

あなたが生まれてきてくれただけで

あなたが笑ったり、泣いたりしてるだけで

ただ、あなたがこうして生きているだけで、

おかあさんはうれしい。

あなたの存在がわたしにとって

たからものなの

だから何もしてくれなくていいの

何も出来なくていいの

いつもあなたのそばにいるからね

ありがとう

この言葉は末期がんを患ったおかあさんが最後に最愛の娘さんにおっしゃった言葉だそうです

おかあさんは、この後すぐ危篤状態になられ約一週間後にお亡くなりになられたそうです。

私自身このお話を聞かせて戴いておかあさんは決してただ亡くなられたのではないように感じました。

いま現にこの言葉となり、娘さんを支え続けいつでも、どこでも、どんなときでも間違えなく生きておられると、感じさせて頂きました。

仏教では、無量壽(むりょうじゅ)ということばがございます。

これは、阿弥陀さまのことであり、南無阿弥陀仏のことであります。

命終えたとしても、決して死なないいのち(無量壽)というものがあるのだと気づかせて下さいます。

なもあみだぶつ

なもあみだぶつ

合掌


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